【カナヘビの飼育方法】飼育用品を揃えてカナヘビを飼ってみよう!

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ニホンカナヘビは身近にいる、小さくて可愛い爬虫類です。

草むらなんかによくいるので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

そんなカナヘビですが、いざ捕まえてきたけれど飼育の仕方が分からない!なんてことありますよね。

今回はカナヘビの飼育方法について解説していきます!

ニホンカナヘビの飼育方法は?

ニホンカナヘビの飼育に必要なものは6つだけです。

1つずつ見ていきましょう!

ケージ

カナヘビは小さいので虫かごでも大丈夫なように感じますが、運動が大好きなので動き回れるような広さの水槽が必要です。

45~60cmくらいの大きさであれば衣装ケースなどでも大丈夫です。

私の家では爬虫類用のガラスケージを使っています。

地表性なのでそこまで高さは必要ありませんが、カナヘビは枝などに登るのも好きなので立体運動ができるように高さのあるケージも良いですね。

床材

赤玉土などの土を水槽の底に敷いてあげましょう。

カナヘビは土に潜るのが好きなので、深さが3cmくらいあると良いです。

一週間おきくらいに土を交換して糞を捨ててください。

私の家ではホームセンターに売っている家庭菜園用の土を数日間日光に当てたものを使っています。

カナヘビが隠れられるように、土の上に落ち葉を敷くのもおすすめです。

温度・湿度計

カナヘビは変温動物なので温度が低すぎると活動できなくなります。

27℃あたりをキープするように定期的にチェックしてください。

特に冬は寒いと冬眠してしまうため、暖房や保温用ライトを活用して20℃を下回らないようにしましょう。

また、湿度は60~70%くらいを保ち、脱皮の時は特に湿度を高くしてあげましょう。

シェルター

カナヘビが安心して休める隠れ家が必要です。

爬虫類用のシェルターや流木、木の葉などを入れてあげましょう。

シェルターを入れておくと、登って立体運動にも使ってくれますよ。

水入れ

水入れがあれば、水飲み場としてだけでなく水浴びもできます。

水入れから水を飲んでくれない場合は霧吹きをしてあげてください。

水は2、3日ごとに取り換えましょう。

エサ

カナヘビは肉食なので昆虫を食べます。

コオロギやデュビア、クモや羽虫など…

外から捕まえてきてもいいですし、ペットショップなどのお店で爬虫類用の餌として売っているものを買ってきてもいいです。

我が家のカナヘビはクモが大好物で、家の周りにいる小さいクモを取ってきてあげると大喜びで食べてくれます。

カナヘビは自分の頭よりも大きい虫は食べられません。

また、ダンゴムシ、アリ、カメムシなども食べられないので注意してください。

くる病予防のために、エサをあげるときはカルシウムパウダーを振ってあげてください。

カナヘビによっては爬虫類用の人工フードを食べてくれる子もいるようです。

あったら便利!バスキングライトって何?

バスキングライトは、簡単にいうと「紫外線ライト」のことです。

カナヘビは昼行性の爬虫類で、ビタミンDを合成するためにも日光浴は欠かせません。

日光浴を怠るとカルシウム不足によってくる病になってしまい、最悪の場合は死んでしまう可能性も…。

また、カナヘビは朝のまだ涼しい時間に日光浴をすることで昼間に活動できるよう体を暖めています。

日光浴は2、3日に1度くらいの頻度で、時間は30分~1時間ほどで大丈夫です。

ガラス越しでは紫外線がカットされてしまうため直射日光が望ましいのですが、なかなか時間がとれなかったり冬だと気温が低すぎて外に出せなかったりします。

私も飼育を始めた夏頃は毎朝ケージごとベランダに出して、歯磨きをしながら見守っていたのですがそんな時間がとれなくなってしまいました。

そんなときに便利なのが「バスキングライト」です。

バスキングライトは紫外線を照射してくれるライトなので、室内でもカナヘビの日光浴ができます。

ON/OFFスイッチの付いているものや、毎日同じ時間に自動でONになるタイマー付きのものなど、いろいろな種類があってとても便利です。

ライトを当てる場合は、カナヘビが熱くなった時に逃げられるよう、ライトが当たらないところにシェルターを置いてあげてください。

ニホンカナヘビの幼体の餌はどうしたらいいの?

ニホンカナヘビはもともと小さいので、幼体ともなるとかなり小さいです。

カナヘビは自分の頭より大きい餌は食べることができないので、外にいるようなコオロギでは大きすぎます。

そこで、ニホンカナヘビの幼体におすすめの餌が「赤ちゃんのコオロギ」です

爬虫類用の餌が売っているお店では、コオロギはSサイズ、Mサイズ、Lサイズ…というように大きさ別に売っています。

この中で一番小さいものは5mm程度のSSサイズで、生まれたばかりのコオロギです。

このくらいのサイズなら美味しそうに食べてくれます。

Amazonなどのネットショップでも50匹や100匹単位で売っているので、わざわざ買いに出掛ける必要もありません!

ぜひ利用してみてください。

また、爬虫類用のエサとしてよく売られているSサイズやMサイズのデュビアは、成長したカナヘビでも大きすぎます。

デュビアをあげる場合は生後間もないSSサイズのデュビアがおすすめです。

ニホンカナヘビの楽しい飼い方とは?

ニホンカナヘビはチョロチョロと動く姿や気持ち良さそうに日光浴する姿がとても可愛いですが、犬や猫と違って、人に「慣れる」ことはあっても「なつく」ことはありません

そのため、可愛がって触ろうとしてもカナヘビにとってはストレスになってしまいます。

触れ合いは最低限にして、横からこっそりと覗いてカナヘビの観察を楽しんでくださいね。

土に丸まって潜っていたり眼をつむって寝ていたり…
可愛い姿をたくさん見ることができますよ!

また、二ホンカナヘビは準絶滅危惧種に指定されており、販売目的などの乱獲は禁止されています。

捕まえる場合はあくまで飼育するためにしましょう。

もし飼育が厳しいと感じた場合は、捕獲した元の場所にちゃんと逃がしてあげてくださいね。

まとめ

カナヘビは飼育方法も難しくなく、初めて動物を飼う方でも気軽に挑戦できます。

小さくてとても可愛いので、ぜひニホンカナヘビの飼育を楽しんでください!

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